地域(保護者)の概要
歴史的には平安時代に現在の集落が形成されているが、その名残りを留めるように平野部に集落が点在する
田園地帯である。
しかし、近年は道路網の整備により市街化も進み、弘前市を中心とする近郊へ勤務する保護者が増えている。
さらに、母親も殆ど勤めをもつようになって きており、祖父母が留守を預かる家庭が増えている。
従って、ほとんどは、兼業農家でむしろ農業は従である。
保護者の学校に対する期待度は大きい。スポーツ振興への関心も高く、学校に対しては大変協力的である。
平川市の概要と学区について
平川市は津軽平野の南端に位置し、平地、台地、山地から形成される地域である。
本校学区は平地の平川による沖積平野にあり、岩館・大坊・原田・三町会(四ッ屋・石畑・小杉)の4町会から成っている。