広 船 小 学 校 校 歌
小野 正文 作詞
伊藤 秀俊 作曲
1、明るい窓に あたたかく
陽なたの香い あふれてる
胸を元気に はずませて
広船の子は みんなして
歌をうたおう ほがらかな
かっこうの声 ききながら
2、都はなれて 山ちかく
澄んだ空気に ひたってる
ほほを真赤に ほてらせて
広船の子は みんなして
絵をえがこうよ うつくしい
りんごの果 ながめつつ
3、遠い昔に 栄えたと
町の歴史に つたえてる
瞳をまろく かがやかせ
広船の子は みんなして
語り合おうよ なつかしい
山のめぐみと 野の幸を
4、見渡すかぎり 真白な
雪は野山に 光ってる
拳をかたく にぎりしめ
広船の子は みんなして
勉めはげもう ふるさとの
文化の花を 咲かすまで